エルバランシアのルイボスティーは妊活・不妊治療に人気です。私も実際に30歳の時に不妊治療(体外受精)を行い一度失敗。それから体質改善の妊活でエルバランシアのルイボスティーを毎日飲んで妊娠することができました。不妊治療中、妊活中の方で不安を抱えている方の為に、私自身が感じた不妊治療・妊活においてルイボスティーの薦めを解説します。
パッと読むための目次
私の不妊治療・妊活の記録
まずは、私の不妊治療・妊活の記録を自己紹介としてご紹介しておきます。

不妊治療を行った年齢:
30歳(結婚して5年目)
不妊の原因:
原因不明妊娠。PCOS(多嚢胞性卵巣症候群)と言われるも、はっきりとした原因はわからず。最初の1年間はタイミング療法と人工授精を経験しながら、ホルモン検査、主人の精子検査、卵管造影検査とか色々やりましたが特に問題はありませんでした。
体外受精に踏み切った理由:
1年間の治療を通して、タイミング、人工授精3回を行いましたが、妊娠せず。(着床も全くせず)このまま人工授精を続けても、人口受精で妊娠できる人の8割は3回以内の人工授精で妊娠できるということを医師に言われた為、体外受精へのステップアップへ踏み切る。
勇気づけられたこと:
実は26歳くらいで結婚した友人も、すぐに子供がほしいということで、結婚して1年目で不妊治療を開始しており、さらに1年後に体外受精にステップアップして踏み切っていました。(友人の原因は、受精卵がうまく泳いで子宮内膜までたどり着けないことが原因だったそうなので、体外受精しか方法がないとういこともありましたが。)20代で不妊治療を開始し、さらには体外受精まで踏み切って出産していましたので、私の中でもやってみよう!と思ったのもきっかけです。
体外受精とお金の話:
不妊治療にはお金がかかります。妊活でもそうですよね。
人口受精やタイミング療法、さらにはホルモンの血液検査など、PCOSということでできるだけ保険治療範囲内で適応してもらってはいたものの、一度の受診に1万円超えは普通。しかも、1周期あたりに、排卵のタイミングの前後で卵胞チェックに2,3日おきに受診しなくてはならず、その度に保険適応外ということで、数千円が飛んでいきました。
さらには、ご存知の方も多いと思いますが、体外受精の際には、一度の体外受精で20~30万円前後は費用が最低でもかかります。そして、体外受精を行ったからと言って、妊娠が約束されているものではありません。次回なら、次回なら、、となんだか負の連鎖に追い込まれそうな気もしたので、私と主人は最初によく話し合って、予算100万円の体外受精は3周期まではチャレンジするということを決めていました。
それで妊娠しなかったら、諦める…、諦められたとは思いませんが、なんか決めておかないとずるずるいくと気持ちもマイナスに持っていかれそうなのと、単純にお金の都合です。
体外受精1回目は卵子の質が悪くて失敗
ここからは、体外受精の治療の話です。私は新宿にある加藤レディースクリニックで体外受精を行いました。この病院を選んだのは、できるだけ無麻酔手術にするのと、凍結胚移植ではなく、自然胚移植で行う為です。
あと、「最後の砦」と言われているようですが、だってやるからには最高の技術水準を持った病院で治療したかったためです。そんな何回も行えるものじゃないし、だったらやれることは最大限やろうと思ったんですね。(20代で治療した友人も加藤レディースクリニックというのもありました)
初めての体外受精1回目は、卵子を摘出するところまでは行ったのですが、既に卵子を摘出した時点で、
「卵子の質が良くない」
と言われました。その時、私まだ30歳だったのですが、30歳で卵子の質が良くないってっていうのはショックを受けました。でも、最近では女性も働いたり忙しかったり不摂生な生活を送ったりして、卵子の老化も進んでいる人も多いみたいだし、実年齢と卵子の老化はあまり関係なく、人によっては卵子の老化がスゴイ進んでいる人もいます。(病院で検査して調べることができます。KLCでは調べても意味がないということで調べませんでしたが。)
そして、このまま体外受精を行っても、受精卵にならないだろうから、顕微授精を行った方がいいでしょう。ということになり、顕微授精を行うことになりました。
結果、顕微授精のおかげで受精し、お腹に返したものの、うまく着床せず。というか、着床したけれども、すぐにダメになるという、科学的流産という結果に終わりました。それはそれは、落ち込みましたよ。もちろん・・・。
体外受精失敗から学ぶ「卵子の老化」への改善点
で、せっかく高いお金の30万円という費用をかけて、体外受精を行うなら、自分の体のコンディションは自分で整えなくてはいけないなと実感しました。
その頃、私は外資系の大きな企業で営業職についており、朝から晩までガツガツ働き、食事も不規則な上に外食がおおく栄養も偏ってる。睡眠時間も夜11時以降に家に帰ることもざらで、夜中の2時、3時まで仕事に追われて起きているなんて、まぁ、特にひどい生活をしていました。
これじゃ妊娠できない!!!
と思ったわけです。それまでは、体外受精までするんだから、(お金も出すし)妊娠するんじゃないかな~。とか軽く考えていた部分もあったのですが、実際に体外受精で自分の卵子を摘出してもらって医師に診てもらうと、卵子の質が悪い!ということがここではじめてわかりました。(人口受精やタイミングでは、卵子自体を見ることはできないので、卵子の質まではわからないですね。)
で、いい卵子を作るためには、自分の体のコンディションを整えることがすごーく大切。
自分の体調次第で、本当に質のいい卵子が排卵されるか否かが変わってくるんだということをここで初めて知りました。その際は、クロミッドという排卵誘発剤を飲んで行っていたわけですが、やはりそういう薬に頼った部分だけではなく、基本的な生活の中で自分の体調を整えることがとても大事だなと思います。
私が行った体質改善というか、体調を整えることは以下です。
- 食事は栄養価が高く、規則正しい時間に食べる
- 睡眠は十分にとること(11時以降には寝たい)
- 会社の飲み会はできる限り参加しないようにする
- なるべくストレスのかからないようにする
なんですが、やはり働きながら全部を実施するのは、難しいわけですね。どうしても外にいるから外食が多くなるし、仕事があったら早く帰ったり、早く寝ることも難しいです。
ので、栄養価を補足するために、
- 葉酸サプリを飲みはじめた(ベルタ葉酸)
- エルバランシアのルイボスティーを毎日飲むようにした
です。まずは葉酸サプリなんですが、葉酸って妊娠した妊婦さんが飲むものっていうイメージが強いかもしれませんが、不妊治療・妊活には葉酸が必須です。というか、不妊治療・妊活してる人は葉酸サプリは絶対に飲んだ方がいいですね。
葉酸は必須栄養素なのですが、食事で摂取しようとしたら、ブロッコリー2,3個分くらいを大量に食べないといけないとかそういう感じで、食事から摂取するのが難しいんですね。葉酸を摂取することで、子宮内膜がフカフカになって、着床しやすい、着床を継続しやすいという効果があると言われています。
次に、ルイボスティーです。
ルイボスティーはノンカフェインで、美容健康のお茶と言われるアフリカ原産のお茶なのですが、活性酸素除去の効能があります。活性酸素が体内にあると老化の原因になると言われ、血管や内臓などの老化を促進させてしまうそうです。
そこで、その悪い活性酸素を除去する効能があるルイボスティーを飲むことは、妊活・不妊治療を行っている人の間では、もはや常識レベルになっているのではないでしょうか。卵子の老化も活性酸素により促進されてしまうので、それを予防するためにルイボスティーを飲むということです。
中でも、特に不妊治療・妊活に効果が高い!と言われているのがエルバランシアのルイボスティーです。最高級茶葉上位1%のみを使用し、1パックに5g(普通は2~3g入り)と非常に有効成分の密度が高いルイボスティーです。
妊活・不妊治療系の雑誌とかでもよく特集されていたりしますよね。
かくいう私も雑誌で葉酸とルイボスティーが不妊治療・妊活にいい!と聞き、さらにその中でももっとも妊活・不妊治療に効果が高いと口コミが多いものが、

ベルタ葉酸
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エルバランシアのルイボスティー
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※2017年2月追記
葉酸に関しては、現在は米国ではPCOSの治療薬として使われる成分のピニトール配合の葉酸サプリが発売されるようになりました!その為、筆者はベルタ葉酸サプリを飲んでいましたが、

この2つがセットが最強!という結論に至りました。(色々調べたんですよ~。)不妊治療中の方、妊活中の方は絶対に飲んでほしいです。値段もスーパーやドラッグストアに売ってる純度の薄いルイボスティーだったり、他の効果的な吸収に必要なビタミンなどの栄養素が入ってない葉酸だったりだと、効果がなかったらイヤじゃないですか?
私の場合は特に、体外受精まで行うわけですよ。その1回の費用30万円!数百円か数千円かの違いで、卵子の質の改善に役立つか、妊娠率が違って来たら、勿体ない!!

やれることは、全力でベストを尽くしたい!!
だって子供がほしいから!!!
って思ったわけで、葉酸、ルイボスティーの中でも最も効果が高いと言われてる最高級のものを選ぶことにしました。
体外受精2回目で妊娠!エルバランシアルイボスティーのおかげ
そして、体外受精2回目。私の普段の生活習慣の見直しと、ベルタ葉酸&エルバランシアのルイボスティーのおかげもあって、摘出した卵子は、先生に
「今回は、卵子の質がよさそうですね」
って言ってもらえました!!嬉しかったです!!!そして、無事に受精卵、手術、着床!ということで、妊娠することができました。前回が科学的流産だったということもあり、妊娠が継続してくれるかも不安でしたが、エルバランシアのルイボスティーも毎日飲み続け、ベルタ葉酸も毎日摂取し続けて、無事に出産することができました。
ルイボスティー&葉酸は妊娠中、授乳中にも役立つ
そして、エルバランシアのルイボスティーとベルタ葉酸は、妊娠中や出産後の授乳中にも役立ちます。ルイボスティーはノンカフェインなので、妊娠中や授乳中にも安心して飲めますし、子供にも与えることができます。そして活性酸素除去の効能があるので、体内をキレイに保つことができます。
また、ミネラル成分も豊富で、鉄分が入ってるんですね。妊娠中、授乳中は体内の鉄分を赤ちゃんに持っていかれたり、母乳ででていってしまったりするので、失われる栄養素を補給してくれるサポートもしてくれます。実際、妊娠中に鉄分不足で貧血になったり、鉄剤を飲むように指示される人も多いですね。
葉酸は、皆さんご存知とは思いますが、妊娠初期には、赤ちゃんの分の2倍の摂取量が必要になっており、ぶっちゃけ、食事からだと足りません。そして葉酸が妊娠初期の頃に不足すると、赤ちゃんに障害が出る可能性が高いという結果が、データとしてでており、妊婦さんは葉酸必須ですよね。別に普通に食事からもとれる栄養素なので、サプリって、足りない栄養素をうまく補充してくれるもので、うまく活用することが大事です。
ということで、結構長い間、活用しています。
そして我が家のお茶は麦茶ではなくルイボスティーを毎日飲む習慣が続いており、エルバランシアのルイボスティーでよかったなと思います。
妊活・不妊治療中の方へ
不妊治療中は、出口の見えない長い長い暗いトンネルをさまよっているようでした。
夫婦の間でも気持ちのすれ違いや喧嘩もあり、不安になることが一杯で、楽しい思い出ではありませんが、今、不妊治療を行う、妊活をすると積極的に行動できなければ、子供に出会えなかったと思うと、不妊治療・妊活を行って本当によかったなと思います。
そして、病院を受診することだけが、不妊治療ではありません。妊活の為には、自分自身で自分の体と向き合って、妊娠しやすい身体づくりをすることが、本当に大切です。
これは私の一つの経験で、あくまでも1例ですが、やれることは全力で、やりきる!だって、そうしないと、後々後悔することになるのがイヤなんですね。なので、不妊治療中、妊活中の方も是非、ベルタ葉酸とエルバランシアのルイボスティーは飲んでみてください。
やらないで後悔するよりは、やって後悔するほうがいいですよ!
子どもは本当に可愛いです。皆さんのもとにも赤ちゃんがやってきてくれるように応援しています(^-^*)
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ピニトールとは植物性由来の成分で、米国では不妊治療の病院で処方される薬の成分です。PCOSの方の排卵誘発に効果があると実証されています。葉酸サプリでピニトールが300gも配合されているのはママナチュレだけなので、是非PCOSの方はこちらをオススメです。
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